めざせ回収率150% Vol.1

まずは、競馬に関わるどの部分から勉強しましょうか。

草刈が目指すのは月間・年間の回収率が100%を超えること。

タイトルはでっかく回収率150%って書いてますけど。。。

 

競馬って回収率と的中率のバランスが大切らしいです。

 

的中率を重視しすぎると人気サイドに偏ってしまう。

大きな配当を狙いすぎると的中率が下がり、資金不足に陥る。

 

パドック

先日、武豊TVで新年会の模様が放送されました。

豊J、和田J、MデムーJが出演。

その中で、和田Jが「パドックを見ても勝ち馬はわからない」というニュアンスの発言をしていたのが印象的でした。

確かに、草刈も競馬場ではパドックに行きます。

汗かいてる。

お腹ポッコリしてる。

歩き方が独特。

ジョッキーが乗ったら興奮した。等々。

たしかに。

和田Jは確か福永Jと神様細江純子元Jと同期のはず。

昨年は40歳にしてキャリアハイの96勝。

草刈の大好きジョッキーの一人です

 

そんなジョッキーが言うのだから。

毎回その馬のパドックを見ていれば好不調はわかる可能性はあるが。。。

とりあえず、馬体・パドック・返し馬等々馬自体を見るという勉強は辞めます。

 

【競馬新聞の印】

馬券を買っている人の多くは競馬新聞の印を参考にしているでしょうか。

きっと、好みのトラックマンや予想家の方の印を参考にしているでしょう。

印をアレンジ無しにそのまま信じて買っている人も実は多いのかもしれません。

実際、競馬新聞の本誌予想で年間プラス収支の新聞社は無いらしいです。

 

トラックマンや予想家の方々はもしかしたら、個人で購入している馬券の収支は100%を超える方もいると思います。

 

亀谷さんは、「競馬予想TV」では回収率は良くありません。

その原因について、TVだと買いたい(自信あり)のレース以外も印を打たなければならないから。だそうです。

 

亀谷さんは

・人気馬が飛びそうな(負けそうな)レースをセレクトし、コースや馬場状況に合致した血統馬を購入し高額な払戻しをゲットしています。

人気馬がチカラ通りに走りそうなレースは本来買わないのです。

しかし、テレビは重賞やメインレースの予想しなければなりませんからね。

きっとそれと同じで自信が無いレースを、しかも木曜の夜あたりには印を打っているわけですから回収率100%超えは難しいですよね。

 

さてさて、結局なんの勉強からしましょうか。。。

難しい問題です。